コロナウイルスとリモートワーク
コロナウイルス騒動で、1月2月は帰国する帰国しないの選択を迫られたのですが
猫を飼っているということもあり…
帰国を諦めました。
今は、むしろ日本に帰るほうが危険なくらいに…
日本に残る家族や友達が心配です。
中国といえども広いので、一口にまとめることはできませんが
状況は落ち着いてきたのではないかと思います。
そんな中国に住む私は今リモートワークをしています。
一日の流れ
→携帯で打刻をする(現在地まで自動で記録)
→昼間はちょこちょこパソコン見て作業
(この間、数回の体温報告が入る)
→携帯で打刻をする(現在地まで自動で記録)
って感じです。
普段の100倍くらいゆるい勤務です。
大学で働いている日本人の先生たちも
それぞれの場所で「Dingtalk」というアプリを使って
授業をしているようです。
これはグループ会議でも以下の利点があり
これから広まっていくのかなと思います。
・VPN不要
・ビデオ会議でも通話がスムーズ
今地域によっては、お店、地下鉄、タクシーでも
QRコードをかざさないと入ることができません。
(きっと行動記録をとるため)
にゃんこは、外で起こっていることなんて
全然わからないので
毎日のんびり暮らしていて、私のささやかな癒しになっています。