ワクワク中国への道

中国語や中国旅行に関して自分の体験を交え紹介します

HSK 6級対策編 その1

HSK6級…

中国語を勉強していたら、いつかは取りたいなと思いますよね。

 

私もその一人でした。

今HSK6級に合否判定はなく、スコア制なのですが

一つの合格基準として、6割以上の得点と言われています。

300点中の180点…これがなかなかむずかしいんですよね。

 

私もトータル何回受けたかよく覚えていないのですが

多分4回目で、合格点を超えました。

ではその過去の3回と4回目の違いは何だったのか…

 

過去問研究だったんです!

まるで受験勉強のような発言なのですが、

HSKも試験ですからね、過去問研究は超重要なのです。

 

何年分も解けば、気づくのですが

同じような問題って繰り替えし毎回毎回出るんです

 

この問題の答えは、コレで答え合っていた、で終わるのではなく

合っていたけど、他の選択肢の意味は何だったんだろう

この選択肢と選択肢は意味的にグルーピングできるなという

過去問のやり込みがかなり効きます!!!

 

リスニング問題でも、全文の意味を理解して、

意味と漢字を意識しながら

何度もシャドーイングしたら、怖いもの無くなります

あ、これ、練習したやつだ、って聞き取れるだけでも

精神的に全然違いますし、単純に自分の語彙量も増えます。

 

でもコレだけでもすごい作業量で…

真面目にコレらの勉強法していたら、

他の問題集なんてやる時間無いと思います。

 

あれもこれも何をしたらいいかわからないという人には

徹底的に過去問一冊やり込む

 

これをオススメします。